小中孝仁
2020.02.10
営業部
営業部
若手マネージャー
営業部:小中 孝仁/2007年 入社
お客様と向き合う営業というよりはお客様と同じ方向を見る営業。例えば地元の地主さん、その家族、その親族を含めて、このお客様、このご一族様が将来ずっと安泰であるように我々がご提案させていただくというのが醍醐味だっだりするかもしれませんね。今後もよろしくお願いしますを含めた「ありがとう」という言葉をいただけるのが、やりがいに変わっているかなと思います。
工事部から営業への異動が分かった時は?
現場もそうですが、仕事である以上はお客様に幸せになってもらわなくちゃいけないと思います。いろんな形でお客様の手伝いができると思っていましたので、(心構えの違いが)特にどこからというのは考えていませんでした。
異動してみてわかったことは?
完成後のお客様から様々な感謝のお気持ちとかいただいたりして、やりがいが一番直に伝わるのが営業職だと思いましたね。
どんな時に感じる?
それぞれ、お一人おひとりから「非常に満足している」とよく言われるので、その点が一番やりがいにつながる、直結するところだと思います。
営業として気をつけていることは?
未受注だった期間もやっぱりありましたので、いろいろな人に相談をして、社内で成功事例なども公表されてますので参考にさせていただいて、自分に何が足りないのかというのを勉強して、自分の担当エリアで活かしていきたいと思います。
試行錯誤の結果また受注につながるとそれはそれで嬉しかったりしますので。
マネージャーとして気をつけていることは?
風通しのいいグループを心がけてますね。
一つの案件を時には違う担当者を含めて3人がかり、5人がかりで資料を作ったりしてお客様にお持ちする。みんなで一丸となって受注に向かって進んでいく。
お客様とはどのような関係?
物を売って物を買ってもらうっていう関係ではなくて、人間同士のお付き合いになると思います。
そのためには何が必要?
弊社の建築営業はC&Cカンパニー(コンサルタント&コンストラクト)ということで、トータルでバックアップできないとこの仕事は務まらない。そういったところでいろいろな分野を勉強する方が多いのかなと思いますね。
髙松建設に向いている人は?
建てて終わりという、短期で集中して数字だけ上げればいいっていう考え方の人はちょっと向いてないかもしれないですね。
お客様と共に歩んでいくというような(気持ちを持った人)ですかね。
一日のスケジュール
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7:45
出社
スケジュール確認、打合せ、準備を行います。
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8:30
朝礼
朝礼後はグループ内で連絡事項を伝え、その日の営業に活かせる新聞記事などの情報共有を行います。
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9:00
デイリーレビュー
部下からの報告を受け、助言指導を行います。
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10:00
お客様を完成間近の物件の特別内覧会にご案内
担当者とともに他社との違いを中心にご説明させていただいたり、建設に至るまでの経緯をお話しします。
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11:00
部下のお客様訪問に同行
相続税対策が必要となる可能性があることをお伝えし、対策として建築の提案依頼をいただきます。
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12:00
昼食
以前から提案をさせていただいているお客様が経営する飲食店にて昼食を取ります。
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13:00
設計が同行し実施設計※中のお客様と設計打合せ (※工事を進めるための設計)
工事の進捗状況のご報告も合わせて行います。
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15:00
金融機関と打合せ
提案中のお客様のご融資に関して金融機関と打合せを行います。
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16:00
帰社
デイリーレビュー(部下からの報告を受け、助言指導を行います)
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17:00
部下と打合せ
プレゼン資料の精査・改善など、部下と打合せを行います。
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18:00
設計部と打ち合わせ
設計部と提案依頼を受けたプランの概要について打合せを行います。
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19:00
部下から提出された書類をチェック、承認する
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19:30
翌日の準備・帰宅