伊東亮祐

2020.02.10

設計部

設計部


設計職 新卒入社
設計部:伊東 亮祐/2019年 入社

びっくりです、1年目で右も左もわからない中でいきなり一つの物件を任されるというのは。責任もありますし、もちろん先輩ですとか上席の方にアドバイスとか打ち合わせをしていただくんですけど。自分で一つを完成させるっていうのは達成感がありましたし、すごくやりがいを感じました。

入社前のイメージは?

「基本的に帰る時間も早いし、有給もしっかり取って旅行に行ってきたよ」という話も聞いていたので、とても働きやすい、環境が良い会社だなという印象は受けました。

入社を決めた理由は?

自社設計施工比率というのがありまして、自分の会社で設計して実際に建てるっていう、その比率が9割を超えていると聞いていて。他のゼネコンさんだと他社が設計したものを施工することが多いんですけど。髙松建設は自分たちで設計から施工までする物件が多いと聞いて、「やっぱり自分がデザインしたものが形になっていくのは魅力的だな」と感じたことは覚えています。

入社してどうだった?

若い方が多いっていうのが印象的で。入社してからちゃんとした情報を知ったんですけど、設計部の20~30代の割合が40%くらいと聞いて、若い方が活躍している会社だなというのと、女性も多かったですし。
男性も女性もオフィスカジュアルで、女性はほとんど私服のような服装で出社してる方が多かったので、堅苦しくないというか柔らかい雰囲気のオフィス空間だなって思いました。
1年目2年目の仕事って細かい、例えばトイレのタイルの割りとか、そういう実施の一部をやってるっていう方が(他社では)多くて。それに対して髙松建設はいきなり1物件を任されて、法規とか構造とかいろんな条件を、打ち合わせを重ねていく中でかいくぐって1件完成させるっていう仕事内容で。全然他の会社と違うなって…髙松建設に入ってから感じたことですね。

職場の雰囲気は?

若手社員が多いので空気が重苦しくなくて、業務中も普通に日常会話をしたり。その流れで「ここってどうなんですか」って聞くこともできるので、すごく質問しやすい環境ではあります。

学生や後輩にオススメできる?

1年目から設計プランの全体を把握できるっていうのはすごくいい経験ですし、成長につながると思います。企画プランを中心に回しているのが若手社員で、3~4年目くらいから段々実施設計に移っていくんですけど、企画の中核を担っているのが若手なので「自分たちがしっかりやっていかなきゃな」という自覚はあります。ぜひオススメしようと思いますね。


一日のスケジュール

  • 8:30

    朝礼

    朝礼後メールをチェックし、今日すべきことの確認と1日の流れを整理します。

  • 9:00

    営業が外出する前に企画案件の打ち合わせに行く

    営業打ち合わせ後、設計部の上席とエスキス※を行い設計方針を確定させます。
    ※初期の企画検討やスケッチ

  • 10:00

    プラン作成

    作図、法規確認、役所への条例確認、設計台帳の作成等々...を行います。

  • 12:00

    13:00まで昼休憩

     

  • 13:00

    本格的な作図に入る前に構造部や設備部等と打ち合わせを行う

     

  • 14:00

    プラン作成

     

  • 16:00

    勉強会に参加

    新入社員や若手社員向けに設計業務等に関する基本的な内容の研修で、1~2週間に1回行われます。

  • 17:00

    プラン作成

     

  • 18:00

    プラン作成が完了したら上席にチェックをお願いする

    訂正箇所がある場合は修正を行い、完成したものを営業に提出します。

  • 19:00

    今日すべきことを終え、作業が一段落したら退社